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2015/03/10 (火) 08:16:29

雪の残る三瓶山と多根に咲くユキワリイチゲ。

2015/03/06
Nikon 20150306 007

春が感じられる。


島根県大田市、中国山地から日本海側へ逸脱した位置にある独立峰、三瓶山の麓を少し見て回りました。
そして、そろそろ見ごろとなるであろうユキワリイチゲの花の群生も見に行きました。















「定めの松」と西の原
Nikon 20150306 001


北の原ではまたしてもクロマツの大木が枯れていた。
Nikon 20150306 035




















北麓のユキワリイチゲ群生地
Nikon 20150306 011



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Nikon 20150306 021

ユキワリイチゲ
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
本州(近畿地方以西)、四国、九州など、西日本に分布するスプリング・エフェメラル(春植物)。
ただ、前年の晩秋に葉を展開し、以後早春の開花に至るまでそれを維持する点は他の春植物にはない特徴である。
よって、雪深い地域には生育せず、積雪が皆無もしくは少ない(断続的に積雪状態と無雪状態を繰り返すような)地域に偏っている。
自生地は主に暖温帯域の谷筋や渓谷沿い、急傾斜地など、土砂の流動が著しい(特に堆積作用の大きい)箇所が多いとされる。
その他、林縁部や道路沿い、寺社境内など、人里付近の環境に適応して群生している事例も多い。
地下茎による増殖で同じ遺伝子型をもつ集団(群落)を形成していることが多く、そのため種子形成が見られることは少ない。















群生地の下部、川沿いはケヤキなどの混じるスギ人工林に覆われています。
Nikon 20150306 027





群生地は道路の法面(川側)。
Nikon 20150306 026

Nikon 20150306 014

これらの個体群は、元々は川沿いに生育していたものと考えられ、道路が開設された後にこの法面へ移動してきたことが推察できます。

法面の群生地は比較的日当たりの良い環境で、夏場は他の草本類が生い茂っているものと思われます。
ただ、保護管理などの草刈りによって、少なくとも冬場を中心にユキワリイチゲが生育しやすい環境を整えてあります。




















Nikon 20150306 020

三瓶山の、北の原よりもさらに下った北麓で、今年もこの季節を迎えました。


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中国地方・中国山地へ・・・・自然や植生、その風景を求めて
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